逆流性食道炎
公開日
おはようございます。みどりリハビリサービスのみねざきです。
今朝は快晴ですね。
出張が入っているので、気持ちよくご自宅へ伺えそうです。元々暑さには強いので、これぐらいの気温であれば大丈夫。
もうすっかり秋ですね…。とは言えないか…。
そういえば、昨日お越しになった患者さんから、「なぜ、名前をひらがなで書くのか」と聞かれました。
それは…、みねぎしさんと間違えられる率がなかなか高いためです。
峯崎と書いても、峯岸さんと言われることが何気に多く。36年の経験値からですね。
もう間違われても、訂正しなくなりました(笑)小さいことを気にするのは、やめましょう。
さて、内臓のこと。
先日の研修会で、逆流性食道炎についての講義を、仲間にしました。
元々は食生活に問題があったり、括約筋の筋力が弱くなったり、姿勢の影響があったり…。
様々な要因を指摘されますが、実は心理的な影響が強いのではないかと、捉えています。
胃には小彎と大彎というカーブがあります。
このカーブの場所によって、心理的に反応するポイントが変わります。
小彎のここは、家族。ここは仕事、ここは友人…など。
ちなみに、大彎はお金に関する悩みを持っている人が、緊張しやすいようです。
これはすべて、臨床の経験からです。
逆流性食道炎は、食道と胃の移行部の問題が大きいので、その場所が反応しやすい心理的な影響を受けるのではないかと考えています。
人の身体はとても複雑です。
毎日丁寧に触り続けるしかありません。
今日も夜まで頑張ります。
皆様も、良い一日をお過ごしください。
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