理学療法士へのエール
公開日
おはようございます。みどりリハビリサービスのみねざきです。
昨日は研修会の講師を務めた後、早めに帰宅。
久しぶりに夜はゆっくり時間を使える…と喜んでいましたが、9時頃に寝落ちしてしまいました(笑)
見たかったDVDも結局見れず…。
でも、久しぶりに長時間の睡眠をとれた気がします。
また今日から、頑張ります!
さて、当院へお越しになっている患者さんの中には、理学療法士の方も多くいます。
数を数えてみると、今週お越しになる新患の方も含め、10名ほどになります。
徒手療法の勉強で来るわけではなく、体調を改善し、全力で臨床を行うために通われているわけです。
驚かれましたでしょうか?
内訳としては、20代がほとんどです。
体力的には満たされているはずの20代でも、このコロナ渦の中で、様々な影響を受けながら。
そして耐えながら、臨床をしていることが分かります。
関わっているセラピストは、全員が毎日真剣に患者さんと向き合い、そしてある程度の実力を有しています。
力がある人ほど、壊れやすい。
仲間から聞いた話ですが、大きな病院では、離職希望が増えているそうです。
サラリーマン的に割り切っている方は別として、この環境にも負けずに、しっかり仕事をしたいと思っている後輩は、自分がサポートしなければなりません。
みどりリハビリサービスの役割は、まだ増えそうです。
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