味覚の構築
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おはようございます。みどりリハビリサービスのみねざきです。
今日は9時15分スタートなので、いつもよりだいぶ余裕があります。
ブログを書きたいと思います。
タイトルにしましたが、味覚の構築。
動物はにおいを嗅いだり、ちょっと舐めただけで、「この食べ物はやばいな…」ということを察知しますよね。
うちで飼っていた犬も、良かれと思って渡したおやつを、ペロッと舐めただけで食べないことがありました。
人も同じであり、食べることで内臓を破壊するものであれば、向き合ったときに自然と遠ざけるはずなのです。
でも、何かしらの要因でそれができなくなってくると、当然内臓や循環器系などは壊されていきます。
身体にとっての毒を入れ続けるようなものですから。ある意味、セルフネグレクトに近いのかも知れません。
生きることへの欲求が薄れると、自然と自分を壊すような状況を作りやすい。
そのように感じます。
そこからの回復を考える場合、臓器自体を良い状態に持って行って、改めて受け付けないようにする方法もあるのですが…。
もっと健全なやり方としては、本物の食べ物を口にさせること…が挙げられます。
この本物の食べ物という表現は、それぞれで考えて欲しいと思っています。
昔よりアレルギーの子が多いことを、もっと考えなければなりません。
今から50年前に新型コロナが流行ったとしても、今よりはかなり少ない被害で済んだでしょうね。
戻るならいまです。
進むなら…。
今日も頑張って参りましょう。
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