促進
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おはようございます。みどりリハビリサービスのみねざきです。
今日は３３℃ぐらいまで上がる予想とのこと。
梅雨…のはずですが。日本は別の国になってしまったような気がしますね。朝のニュースでは、北極で藻が大量繁殖していると報じていました。なんでも、地球温暖化の影響だとか。
以前にも書きましたが、コロナの影響で、人類は大きな被害を受けましたが、自然やそのほかの生物にとってはどうなのでしょうか？
産業や経済が停滞することに対して、何かを「促進」しているのではないでしょうか。
そしてそれは、何を意味するのか。
コロナ前の生活に戻りたくないという方も、アンケートの結果から、ある程度の割合でいるようです。
それはテレワークが快適だから…だけでしょうか？
無理して都市圏に住まなくても、仕事に支障がないことに気付かれた人もいます。
地方へ移住したいという若者も、増えたようですね。
産業や観光などの停滞により、自然破壊が抑制され
都市集中型の現在の日本の流れに、変化が生じ始め
強制的ではありますが、家族と過ごす時間が増えて、今一度家族とのかかわり方を見直す人が増えた
これはもしかしたら、何かの教訓を得ているのかも知れません。
物事には意味が必ずある。
そう考えると、あまりに残酷な出来事も、過去にたくさんありました。
そして、今も進行形だったりします。
何を課せられて、そして生きているのか。
改めて考えさせられます。
今月１９日より、いよいよ他県への移動が解除となりそうですね。観光業が限界に来ていると思いますので、そろそろみんなで支援をしなければならない。
でも、今後は外国からの観光客がしばらく見込めないので、内需を見いだせない観光地はどんどん廃れていくと思います。
これは避けられないでしょう。
僕は数年前から、東北地方をずっと回ってきました。
そして、地方の在り方を考えさせられてきました。
地方だから生み出せるもの。そして、これから築けるものがきっとあります。
それは、都会で失われたものを補完するだけにとどまらず、それを凌駕するものをきっと作り出せる。
早く福島や山形県を中心とした、歩きなれた東北の地を踏みたいです。
もう少しの我慢…ですかね。
